看護師のUターン体験談

このサイトでは、看護師の方の転職、復職、Uターンの体験談をご紹介します。

これから転職や復職、あるいはUターン等をお考えの方にとって、このような体験をされた方の先輩たちの事例やアドバイスはとても参考になります。

成功事例、失敗事例を通して、先輩からのアドバイスをもらえることは、非常に重要です。
是非、参考にしてみてください。

まずは、UターンをされたNさんの体験談からご紹介しましょう。

小学生の頃から看護師になんることを決めていたNさん。高校卒業後は地元を離れ、大阪を進学先に選んだ。「とにかく都会に出たかった。ただ、それだけです。」

そして看護学校を卒業し兵庫県内の総合病院の産婦人科・小児科混合病棟に就職。しかしそこで待ち受けていたのは、厳しい現実。「何をしてもうまくいきません。先輩からは毎日叱られる始末。責任感やプレッシャーで押しつぶされそうでした。生活もハード。辛い気持ちばかりが先行してしまい、結局、辞めてしまいました」。

退職後の1年近くは看護師とは全く違う、事務職などの仕事を探し続けたそうです。しかし、一年近く職を探しているうちに、「これは自分のやりたいことではないということに気づき、今までの自分の甘さに気づいたんです。」とのこと。

そこでもう一度、看護師の仕事に戻ろうと決意はしたものの、以前のような仕事と時間に追われる生活を続けていく自信はなし。しかし、看護という仕事がしたい。でもどうやって、どこで働けばいいのかと悩み続けたとのこと。そこで思いついたのが「地元に戻って、看護師としての再スタートを切ってみよう」という決意。

地元に戻り看護師の職探し。しかし都市部と違って、田舎には都会ほど病院もないし情報も少ない。就職先を探すのは簡単なことではなかったようです。

そこで利用したのが、ハローワークと口コミ。「地方の利点は人間関係が密であること。だから同級生や両親の知り合いに聞くことで、確実な情報集めができました。」。

そうして見つけた総合病院への入職がきまったのです。ただし、地方と都会を比較すると、同じ勤務条件でも、待遇面での落差は否めません。しかし、そんなことより、小学生の頃から思い描いていた看護師しとしての再スタートを切れたことがないよりも嬉しかったようです。

しかし、この再スタートも順風満帆というわけにはいきません。経験不足、1年間のブランク。注射1本ですらこわごわとする始末。復職といえども、自分の仕事になかなか自信が持てず再度悩み続ける日々。そんな時、励ましてくれたのが、家族。
家族に見守られているという精神的な安定に加え、規則正しい食事が取れるなど、生活面での安定も仕事を続ける上で心強いささえになったとのことです。

そして、結婚。

地元に戻って既に5年が経とうとしていますが、仕事への自身も少しずつ付いてきたとのことです。
「患者さんとの接し方や仕事に対する取り組みは、都会だろうが地元だろうが同じ。そう思えるのは、関西に出た経験があったからかもしれません。」

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